皆さんこんにちは!
いやー、今回のタイトル凄いですね!
自分で書いて自分でビックリ!(笑) どんな戦いか気になりますね(笑)
いよいよ、年の瀬も迫り、2022年が終わろうとしています。
私自身、この仕事を40数年させて頂いていますが、
時代と共にまちのでんき屋の師走の様子も大きく変わってきています。
今回はパナットナカマツの2022年12月、年末のある日のシーンです。
今日の予定は外壁塗装の現場の確認、ご近所での修理が2軒、
その他、給湯器の点検など3軒を予定していたのですが…
スタッフさんの急な病欠で急遽変更となりました。
もう何年も前から年末の恒例になっている、かわら版とオリジナルカレンダーのお届け、
昨日、かわら版が届き、予定より、作業が遅れているので時間もないので、
店内での仕事の合間を縫って「かわら版の手折り作業」をしました。
普段はうちの業界では名物になっている、
当店の「美人スタッフ2名」が折ってくれていますが
今日は久しぶりに私が…
いや~~、私がどんくさいと言うか、こだわり過ぎと言うかとても難しいと感じてしましました。
「特に…」最初の角の所がなかなか満足のいく合わせ方が出来ず。
何度も繰り返すうちに…
頭の中に…
「ん~~~ん、1mm以下やな…」
えっ! 1mm以下…
いやいや、それってあの世界を驚かせた「三苫選手以上ちゃう!」
と、還暦を過ぎたおっさんが勝手に世界の三苫との戦いを始め、
感心していたのです。(アホやわ)
実は昔、かわら版の配布枚数がマックスの時、「800枚以上」あり、
折り作業だけで半日も掛かる時もありました。
その時、時間の効率を考えて「紙折り機」なるものを導入しましたが…
確かに便利なのですが…、
それこそ私が求める「世界の三苫以上のクオリティ」は出せず、
やはり機械なのでトラブルも多く、結局、手作業に戻りました。
中々、毎回時間が無い中、数百枚、手で折る訳なので完璧には出来ない状況ですが、
せめて、気持ちとしてはお届けした時、読まれる方が文章よりも先に
かわら版の角が整っていることに気を配りたいと思う私です。
あと10日余りで新しい年を迎えることになります。
当たり前のことが当たり前に出来ることは幸せと感じれるようになりました。
これまでもこれからも人様に生かされていることに感謝をして頑張ります。
皆様方が良いお年を迎えられることをお祈りしています。
2023年もよろしくお願いいたします。
追記 年末年始のお休みは次のようになっています。
「12月31日~1月5日」
お休みの間、急なお困りごとの際は公式ラインでお問合せをお願いします。
お電話を頂いても休日中はなかなか、すぐに出られない事もありますのでご理解ください。