エアコンのお問合せ・新設・取替・移設工事の時のお願い

 

 

# これから多くなる仕事

# 電話での対応では

# なぜ下見が必要か

# チェックポイントあれこれ

# ㊙サービス

 

 

皆さん、こんにちは。
もう昼間は「夏か!」と思えるような陽気にもなってきましたね。

 

 

早くも4月中旬から、仕事の衣装は「夏仕様」となっています。

 

 

こうなると毎年、増えてくるのがエアコン設置の仕事になります。(有り難い事です)

 

エアコン設置に関する仕事は大きく分けて3つのパターンがあります。

 

①エアコンを新しく付ける

②今、付いているエアコンを新しいのに買い替える

③今、付いているエアコンを移設する

 

この3つのパターンのいずれかで、お客様から電話でお問い合わせを頂きます。

 

年間に数軒ですが、これまでお取引のないお客様からもお電話を頂きます。

 

 

お得意様もご新規の方も電話での対応で、必ず私は
「1度、現場を見せて頂きたい」とお話しますが
「この電話で工事の金額を知りたい」とおっしゃられる方が多く、困惑します。

 

エアコン設置に関する工事は新しい商品でも移設工事でも、
2つとして同じ現場は絶対にありません。

 

パナットナカマツはお仕事を受けた以上、間違いなく取り付けるのは当たり前です。

 

しかし、その間違いのない仕事をするためには
どうしても現場を見る必要があります。

 

その理由は

 

【エアコンの現場を下見する理由】

 

エアコンの取付、取外し、移設工事のどれをとっても、
工事費に関して算出する基準となるのは以下の様なことで変わってきます。

 

●その工事にどれだけの時間・手間が掛かるか?何人で出来るか?

●現場までの移動時間はどれくらい掛かるのか?

●どのようなエアコンがどのような状態で付いているのか?もしくは付けるのか?

●設置されている場所、または設置する場所が何階なのか?

●工事に掛かる材料はどれだけ必要か?

 

と、最低でもこれくらいの事を知らないとキッチリとしたお見積りは出来ません。
また、当然、キッチリとした工事も出来ません。

 

 

さらに詳しく言えば、エアコンの場合、設置する場所の広さ、
1階、2階、日光のあたり具合、
その部屋を使う頻度、こう言ったことで機種選定も変わってきます。

 

移設工事でたまにあるのが

「今使っているエアコンが6~8畳用なのに、広い10数畳の部屋に移設したい」

「エアコンの電源が100しか来ていないのに200Vタイプの移設をご希望」

 

こう言うケースの時、パナットナカマツとして「付ければ何でもいい」と言う考えではなく、
専門家としてキッチリとしたアドバイスは必要と考えています。

 

また移設工事の場合、すでにお使いのエアコンが15年以上も経っているような場合は、
省エネ性や経年数から移設をおススメしない場合もございます。

 

毎年夏になるとかわら版などを通じてお知らせするのですが、
ひと昔前なら、夏にエアコンをつけるのは快適性を求めたものですが、
今の時代、酷暑では「エアコンは無くてはならない必需品」
健康どころか命を落とす危険性もある暑さになっています。

 

暑い夏も快適で健康なくらしを継続するためのお手伝いをするのが
パナットナカマツの仕事です。

 

エアコンに関してのご依頼の際には一度現場を見せて頂くか、
公式LINEなどを通じて現場写真の送付をお願いします。

 

移設工事の際は、パナットナカマツ㊙サービスをご用意しています。

 

もしエアコンを外して1日、お預けいただけるなら
外した時にしか出来ない
室内機&室外機の掃除をさせて頂いています。

リモコンの乾電池も新しいのに交換します。

 

 

移設工事をご要望の際にはお申し付けください。
もちろん費用は頂きません。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

本格的な夏までに一度、冷房の試運転をおススメします♪